浜松城公園にて
年末年始は、いつも妻の実家のある浜松に帰省しています。
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恒例行事
大晦日はみんなで夕食を囲んだあと、NHK紅白歌合戦を最初から最後まで観るのが恒例です。子供時代を過ぎると紅白歌合戦を観ることはほぼ無かったのですが、結婚して帰省するようになってからは恒例行事です。
今年は「平成」最後の年越しということもあって、随所に平成30年間の振り返りの企画があり、自分の30年間と重ねて見てみると、時の流れを感じずにはいられませんでした。その後、ゆく年くる年の除夜の鐘を聞いてお布団に入ります。
変わるもの、変わらないもの
元日のお昼は親戚一同が集まる新年会。こちらも毎年の恒例行事で同じ顔触れですが、年を重ねるごとに皆さん少しずつ変化していきます。小学校に入学した甥っ子、結婚した親戚の女の子、マラソンの成績が上がった叔父さんなど、みなさんそれぞれにこの一年で変化があったようです。中には、いつ会ってもビーチサンダルを履いている、変わらないお兄さんも居ましたが。
毎年の恒例行事の良いところは、みなさんに会えること以外に、定点観測のように変わっていないことを確かめつつ、変わっていくものを感じられること。それはすなわち時間の流れを直に感じられる瞬間でもあること。
自分自身もこの一年を振り返ると仕事もプライベートも、それなりに変化があったことを思い出しながら、叔父さん達と杯を交わしていました。
今年一年の目標
そんな毎年恒例の年末年始を過ごしながら今年の目標を考えてみました。
「変えてゆくもの」仕事、プライベート共にではこれまでは、インプット中心だったものをアウトプット中心に変えていく。インプットしたものは、自分のフィルターを通して何らかの形でアウトプットに繋げること。
「変わらないもの」アウトプットを通して自分の軸を定める。ということで、このブログでも積極的に情報発信をしていきます。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
【編集日記】
今朝は、お雑煮を食べた後に妻と軽くラン。
その後、スタバに寄って今年一年の目標を確認し合いました。