毎日仕事やプライベートで感情が刺激され、ストレスを感じることがありますが、出来るだけ平常心でいたいものです。そのために私が心掛けていることを整理してみました。
■誰かと比較しない
感情が刺激される場面は、誰かと接しているときに起こりがちです。
だれかと比較して優越感に浸ったり、逆にコンプレックスを持ったり、これは誰にでもある感情だと思いますが、エネルギーの浪費にしかなりません。
ある場面で優越感を感じたとしても、別の場面では劣等感になるかもしれませんし、コンプレックスは感じるより、良い方に変換した方が自分のためにプラスになります。
誰かと比較してしまうというのは、言い換えれば評価軸が自分の中になく、自分の外に評価軸がある状態です。
自分は一人しかいないので、誰かと比較しても意味がありません。それよりは自分がどうなりたいかという軸を持てば、人がどうであれ気にならなくなります。
■自分の軸を持つ
誰かと比較しないということは、自分の中に軸を持つ必要があります。自分で選択肢を考え、その中で自ら決断し行動する。そうすれば結果がどのようなものでも受け入れられるものです。その繰り返しで更に自分の軸が強くなります。
外部環境は変えられないものと割り切り、思考や行動に自分自身で責任を持つようにしています。
■常に感謝の気持ちを持つ
世の中は自分一人で生きていけるものではありません、必ず誰かのお世話になっています。そのことを意識して自分の周りにいる人に対して常に感謝の気持ちを忘れないようにしています。
相手に対してポジティブな感情を持つことは、相手も自分もハッピーになれます。
細かいことは気にせず、常に「ありがとう」の気持ちで接することで、毎日の見え方が良い方向に変わるのではないでしょうか。
【編集日記】
先週はずっと出張だったので、今日は溜まっていたタスクを
片っ端から片づけましたが、全部は片付きませんでした。