今日で47歳になりました。これまでは誕生日を振り返ることなどありませんでしたが、ブログを書き始めたせいか、今日は誕生日についていろいろと思いを巡らせていました。
■思えば遠くへ来たもんだ
誕生日といえば昔はとても楽しみにしていたものです。幼い頃は美味しいケーキとプレゼント、思春期の頃は当日を誰と過ごすかでソワソワしていたものです。
しかし、いつしか特別な日ではなくなり、日常のひとコマに同化してしまいました。
それでも年に一度は必ずやってこるこの日、毎年一つずつ年を重ねていることを実感させられます。
御年47歳、最近では人生100年時代と言われていますが、折り返し地点はもう過ぎていて、あらためて振り返るとずいぶん遠くまできたもんだと感じます。
「40にして惑わず」をずいぶん過ぎても未だに迷うことも多いですが、これからも一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
■誕生日は親に感謝する日
親もいい年になりましたが、毎年誕生日にはメールをくれます。長いわけでもなく、色んなことが書いている訳でもないですが、じんわりと有難いものです。
子供が生まれてからは、自分の誕生日に息子が生まれた日の事を思い出します。
無事に生まれてくれたことや、毎年の誕生日に大きくなったことを実感します。
誕生日は、毎日一緒に暮らしている家族に対しての感謝を再確認する日でもあるのではないでしょうか。
おそらく自分の親も同じよなことを感じながら子育てをしてたのかと思うと、子供を持って初めて親の気持ちが少しだけ分かった気がします。
そんなことを考えていると、親が元気なうちにもっと親孝行しないといけないなと思ったりもします。
■ブログのおかげ
誕生日を振り返れたのもブログのおかげなので、これからも続けて行こうと思いますが、まだまだ書くのが苦手です。当面の目標は、文章を書くことが好きになるまで愚直に書いていこうとおもいます。
今日の記事はゆるゆるでしたが、誕生日に免じてご容赦を。
【編集日記】
今日は、来週の出張に備えていろいろと準備。
家に帰ってからは、息子がハッピーバースデイの歌を
歌ってくれました。